<?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?><?xml-stylesheet href="http://www.blogger.com/styles/atom.css" type="text/css"?><feed xmlns='http://www.w3.org/2005/Atom' xmlns:openSearch='http://a9.com/-/spec/opensearchrss/1.0/' xmlns:georss='http://www.georss.org/georss' xmlns:gd='http://schemas.google.com/g/2005' xmlns:thr='http://purl.org/syndication/thread/1.0'><id>tag:blogger.com,1999:blog-38717821</id><updated>2011-04-21T20:55:07.148-07:00</updated><title type='text'>WordRockCafe　ち</title><subtitle type='html'></subtitle><link rel='http://schemas.google.com/g/2005#feed' type='application/atom+xml' href='http://jingjing10.blogspot.com/feeds/posts/default'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/38717821/posts/default?max-results=100'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://jingjing10.blogspot.com/'/><link rel='hub' href='http://pubsubhubbub.appspot.com/'/><author><name>WRC</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17311925025600074289</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><generator version='7.00' uri='http://www.blogger.com'>Blogger</generator><openSearch:totalResults>1</openSearch:totalResults><openSearch:startIndex>1</openSearch:startIndex><openSearch:itemsPerPage>100</openSearch:itemsPerPage><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-38717821.post-116961276623680856</id><published>2007-01-23T20:25:00.000-08:00</published><updated>2007-01-23T20:26:06.236-08:00</updated><title type='text'>虎の威を借る狐</title><content type='html'>「いいえ、王様、　　北の国々がなんで一宰相の昭奚恤などを恐れまするものか。　　まず、お聞きくだされませ。　　　もとより虎は百獣の王、　　ほかの獣を見れば、　　ただちに取ってこれを食らいます。　　あるとき、この虎が狐をひっとらえたと思しめせ。　　とそのとき狐が申しましたそうな。　　天帝はこの狐をば百獣の長と定められている、　　よって、もしこのわしを取って食らうなら、　　天帝の命にそむくものよ。　　もしおぬしがそれを信じぬなら、　　まあわしのあとについて来られい、　　わしの姿を見て逃げ出さぬ獣は一匹もないぞ。　　それを見れば得心がいこうよ……　　と申しましたげな、　　なるほど道理じゃ、と虎は思いました。　　　さて、狐が先にたち、　　虎はそのあとについてまいりました。　　一匹の獣に出あいまする。　　そやつはとんで逃げました。　　つぎの一匹、これもふるえあがって逃げだす。　　……はて、なるほど狐をおそれて逃げるわい、　　と虎は思いこんだそうでござります。　　その実、獣どもをおそれ走らせたのは、　　狐の後ろにいる虎の姿であったのでござりまするがな。　　　さて事はおなじでござりまする。　　北の国々が、　　なんで昭奚恤ずれを恐れまするものか。　　恐れますのは、　　その背後にある楚国の軍勢、　　すなわちわが君の強兵でございますぞ。」　　　(｢戦国策｣楚宣王)　　　戦国時代のある日のことであった。楚の宣王が群臣にむかって、　　「北方の国々は、　　わが宰相の昭奚恤を恐れておるかな？」　　とたずねたとき、江乙というものが、この答えたという。これが「虎の威を借る」とか、「虎の威を借る狐」とかいうことばのはじまりとなった。小人が権力をかさに着ていばりちらすこと、また、その小人のことを、これらのことばであらわしている。　　ところがである。まだあるのだ。この話だけだと、昭奚恤は君側の侫臣で、江乙は厳然たる大忠臣みたいだ。その江乙が問題なのだ。彼はもと魏の国につかえて、魏の使いとして楚にきた男である。それがそのまま居ついて、楚につかえるようになった。うまいこと取り入って、王の側近になったらしいが、そのあいだも、魏と内々で連絡していたけはいが濃いのだ。ところがその彼にとって、目の上のこぶになるのがいる。昭奚恤である。昭家は楚の王族の出で、代々の重臣である。そして昭奚恤は、大岡裁きに似た逸話があるように、ただのお坊ちゃん宰相ではないらしい。しかもその奚恤は、江乙が魏に内通しているとにらんでいたらしいのだ。これでは、江乙が昭奚恤をじゃまにするのは、まったく当然だろう。　　江乙は、やっきになっていた。「戦国策」でもわかるように、彼はなんとかして昭奚恤を蹴おとそうと力をつくしている。「虎の威を借る狐でございます｣､「奚恤は魏から賄賂をとりました｣､「わたくしを除けものにいたします」……あらゆる機会をとらえて、宣王の耳に悪口をつぎこんでいた。なんのことはない、江乙こそ、「虎の威」を借りたくてウズウズしていたのだ。この話をしたのも、そのためなのだ。隠すよりあらわるるはなし、というものである。　　そして、これが戦国というものだろう。一皮むいてみれば、やさしげな羊の皮の下に、狐がいるか、狼がいるか、虎がいるか、わかったものでない社会、はてはどれが狐で、どれが虎かもわからなくなる世の中……、いや、これは戦国だけではないかもしれなかった。　　&lt;br /&gt;「中国故事物語」&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/38717821-116961276623680856?l=jingjing10.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://jingjing10.blogspot.com/feeds/116961276623680856/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=38717821&amp;postID=116961276623680856' title='2 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/38717821/posts/default/116961276623680856'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/38717821/posts/default/116961276623680856'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://jingjing10.blogspot.com/2007/01/blog-post.html' title='虎の威を借る狐'/><author><name>WRC</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17311925025600074289</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>2</thr:total></entry></feed>
